2017年12月26日火曜日

忘備録

PC0926C11 ミカミ PTC-118-ext コンバータ

Pelco-Pからミカミ PTC-118-ext
Omnicast カメラアドレスは1で設定しても2で出力される要注意。
諸事情

PTC-118-extは標準プロトコルが拡張され、PTZ停止時に位置情報がプッシュされる。

2017年12月24日日曜日

Omnicast Ver.およびSR情報の確認
ConfigTool、LiveViewer、ArchivePlayerのいずれでも以下操作で確認可
「ヘルプ」→「バージョン情報」→「ファイルバージョン」
Release Legend
4.8 (SR8) 4.8.3280.29
4.8 (SR7) 4.8.3045.3
4.8 (SR6) 4.8.2911.11
4.8 (SR5) 4.8.2751.12
4.8 (SR4) 4.8.2609.3
4.8 (SR3) 4.8.2520.6
4.8 (SR2) (HIP1) 4.8.3.0
4.8 (SR2) 4.8.2399.15
4.8 (SR1) (HIP2) 4.8.2283.53
4.8 (SR1) (HIP1) 4.8.2270.13
4.8 (SR1) 4.8.2201.19
4.8 (GA) 4.8.2114.16
4.7 (SR1) (HIP2) 4.7.4077.6
4.7 (SR1) (HIP1) 4.7.1970.10
4.7 (SR1) 4.7.1880.44
4.6 (SR1) 4.6.1779.12
4.6 (GA) (HIP2) 4.6.1656.31
4.6 (GA) (HIP1) 4.6.1610.38
4.6 (GA) 4.6.1591.4
4.5 (SR1) (HIP2) 4.5.1508.18
4.5 (SR1) (HIP1) 4.5.1485.16
4.5 (SR1) 4.5.1475.47
4.5 (GA) 4.5.1408.28
4.4 (SR2) 4.4.1271.7
4.4 (SR1) (HIP1) 4.4.1218.13
4.4 (SR1) 4.4.1178.30
4.4 (GA) 4.4.1178.2
4.3 (GA) 4.3.968.21
4.2 (GA) 4.2.932.4
4.1 (SR3) 4.1.758.55
4.1 (SR2) 4.1.758.39
4.1 (SR1) 4.1.758.05
4.1 (GA) 4.1.758.00
4.0 (SR3) 4.0.653.13
4.0 (SR2) 4.0.653.00
4.0 (SR1) 4.0.600.04
4.0 (GA) 4.0.587.04
HIP Hardware Integration Pack

2017年12月22日金曜日


Blog 2017/12/22 第二回 Client CUDA等アクセラレーション 佐々木宏至の独断によるコンペティター比較

ビデオアクセラレーションはクライアント性能を決める重大なファクター
現在、H.264のビデオアクセラレーションは
Genetec Security Center (Omnicast)
Javatel Docokame
Milestone
でサポートされる。
MilestoneはintelのQuick Syncのみのサポートでそのパワーは限定的である。

CUDAサポートはGenetecとJavatelだけ。
CUDAは特定のプロトコルに依存しない純粋な演算ユニットなのでH.265でも有効。

クライアント性能を決める重大なファクター

カメラがフルHDオーバーでも、モニターがフルHDの矛盾。
監視用途では複数台のカメラを同時表示する。

その昔 CCTV時代はブラウン管モニターに16カメラの映像を表示させていた。
640x480 の16分割 160x120ドットという低解像だ。
ではフルHDの16分割はどのくらいになるだろうか?
1920x1080の16分割 480x270
では4Kモニターの16分割は
3860x2160の16分割 960x540 この値はHD 1280x720に迫る解像度をもっている。

しかしだ、市販のそこそこのPCでは4K対応と唄っていても、本当に16分割で表示させた場合は加滅的な状態になることが殆ど。
理由はメモリ帯域幅とプロセッサの限界。

4KはフルHDの4倍の面積があり、ここにデーターを書き込むには4倍のパワーがいる。
このパワーの一要素がモリ帯域幅
次にデコード能力がこの帯域幅に見合った処理能力がないと破たんすると言う事だ。

Genetec Security Centerなら4Kをフルパワーで駆動できるテクノロジーがしっかりと実装されている。

以下の各社は未対応
Avigilon / KxView Pro / ArobaView / Argosview / FIREDIPPER / MewGazer / Hikvision / Dahua / Panasonic / ROD

 / NUUO



社名 Genetec Javatel Milestone Systems現在はCanonグループ Exacq Technologies
現在はTycoグループ
ブランド Security Center Docokame@VSS Milestone ExacqVision
製品区分 VMS VMS VMS VMS
動作OS Windows系 Windows系
Mac OS
Linux
Android
Windows系 Windows系
Linux
Client
CUDA等アクセラレー
ション
NVIDIA CUDA 最大1000% UP または Quick SYNC NVIDIA CUDA 最大200% UP または Quick SYNC Quick SYNC -









2017年12月21日木曜日

Blog 2017/12/21 第一回 会社とブランド 佐々木宏至の独断によるコンペティター比較

Genetecは1997年に業界初のMPEG4による本格的なVMSを開発した業界のリーダーとして自他ともに認知されている。 ビデオ管理のブランドとしてはOmnicastが最も知られているが、最近はSecurity Centerという統一プラットフォームのブランドが良く知られてきた。

Milestoneは1998年に創業した実際にVMSといえるスケール感が見えてきたのは、2005年くらいからだった。 その後はGenetecが考えたロジックの取り込みを徹底して、リソースの殆どをマーケティングに費やしたことで成長した。 今はデータがないが5年くらい前は1設置の平均カメラ数は4~6カメラと非常に少なかったと記憶している。 初代のCEOが会社売却で必死だったが、念願かなってCanon傘下にいる。

Exacqも現在はTycoの傘下となっている。ソフトウェアの品質、パフォーマンスともにMilestoneよりは優位だったが、今後はどうなっていくのか。

この三社がVMSとしてITポジションをキープしている。 しかし、真に独立独歩はGenetecだけとは寂しい限りだ。

Avigilonが入っていない理由は自社カメラとのセット販売がビジネスモデルであり、オープンが身上のVMSとは相いれない。

後のKxView Pro / ArobaView / Argosview / FIREDIPPER / MewGazer まではVMSといえる代物ではないと断言できる。 いまだにONVIFに対応できないってどういう事でしょうか?

Hikvision / Dahua / Panasonic / ROD / NUUOは俗にいう組込Linuxのレコーダで特にHikvisionはAIで先行している以外は見るものがない。 しかし、販売台数だけでみるとHikvisionとDahuaが圧倒的な販売台数でPanasonicの1000倍ぐらい売っている。

執筆継続中・・・・・・

社名 Genetec Javatel Milestone Systems現在はCanonグループ Exacq Technologies
現在はTycoグループ
Avigilon
ブランド Security Center Docokame@VSS Milestone ExacqVision Avigilon
製品区分 VMS VMS VMS VMS VMS
動作OS Windows系 Windows系
Mac OS
Linux
Android
Windows系 Windows系
Linux
Windows系

株式会社ネットカムシステムズ 買収によりジャパンシステム株式会社の子会社 株式会社アロバ 株式会社フォトクリエイトが買収フォトクリエイトもカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社と資本提携
ヴイ・インターネットオペレーションズ株式会社 Panasonicの100%子会社
日本テクノ・ラボ株式会社 株式会社アイ・ディ・ケイ
KxView Pro ArobaView Argosview FIREDIPPER MewGazer
VMS VMS VMS VMS VMS
Windows系 Windows系 Linux Windows系 Windows系

Hikvision Dahua Panasonic ROD
NUUO
Hikvision Dahua Panasonic ROD
NUUO
NVR NVR NVR NVR
組込Linux 組込Linux 組込Linux 組込Linux



2017年10月6日金曜日

ブーメランを喰らったのか?

Genetecが日本で本格的な活動を開始したのが2005年。 2013年加賀ソルネット社が画策して代理店権を持つことでジャバテルの総代理店権は無くなった。

ところがた、2017年ネットワン社がGenetecの代理店となった。
https://solution.netone-pa.co.jp/blog/08

ネットワンと加賀ソルネットは直近の数年で大型案件をこなしてきたが、加賀ソルネットがネットワンに・・・・・・・・・想像

やはり、パンドラは開けてしまうとの例え通り、外資の担当はてっとり早く代理店を増やす為にの常とう手段だ。

いい悪いはない自由競争である以上自由だ。
何らかの落とし前があればだが。

加賀ソルネットはその点で言えば全く落とし前の無い、こすからいやり方を使った。
結局彼らは大きなものを失っただけだろう。

ではまた。

2017年9月14日木曜日

GSCインストールに関しての考察

デフォルトでインストールした場合、SQLはCドライブにインストールされる。

これはベストかベターか?

サーバーOS Windows 2003以降 VSSがサポートされている。

Microsoft ボリュームシャドウコピーサービス(VSS)は、サーバー上で有効になっています。この
場合は、システムドライブとは別のあるドライブにSQL Server をインストールし、VSS は唯一の
システムドライブのスナップショットを取ることを確認してください。
注意: VSS を無効にしないでください。VSS を無効にすると、Windows のシステムの復元操作を妨げます。

VSSにDBを含めると、復元と同時にデーターを失うか、最悪は正しく動作しないなどが考えられる。

Windows 7 8 10でも復元ポイントを指定して戻す事が出来るが同様だ。

ボリューム単位なので可能であれば、SQLはCドライブではなくDドライブ(ボリューム)を割り当ててここにインストールするのがベターかもしれない。

Genetecは別ドライブを推奨している。
ASrock H270 マザー UEFI/BIOSの設定で

基本的にはほとんど何もすることはない。
ただし、Intel ラピッドストレージと他社のRAIDコントローラーを併用する場合は注意が必要だ。 

OSインストール時にはブートさせるドライブ(RAID)だけが認識するようにした方が混乱しない。

UPS

UPSを使用するには電源投入でシステムが起動しなくてはならない。

ところだが、メニューに無い なんとチップセットの設定にあった、それも最終段で隠れていた。


2017年9月12日火曜日

ターゲット Windows 10 IoT Enterprise
Boot Avago TechnologiesMegaRAID

OSの起動時間が遅いとの指摘・・・・・
これサーバーなので・・・・・・・・・・・

私が知る限り俊足で使い物になるぎりぎりがAsmedia RAID

つっこみ、何でオンボードを使わんの?

オンボードはデーターようにRAID5を割り当て済み、H170系なので4ポート SATA

さて、アプリの再インストールいろいろと手間がかかるので

イメージディスクを作成して

 
Asmedia RAIDコントローラーに替えて、元イメージに回復で一丁上がりの予定

イージ作成まで六時間強かかったが、リカバリははやいはず。

 ところが、コントローラーのBIOSがおかしな挙動、初期の設定では正しくRAID1にアサインされるのに、再起動するとコントローラーはデバイスが正しくしくないと・・・・・・・
なんじゃこりゃ

もしやと、予備のSANDESKのSSD x2でやってみると、あっさりOK
もともとはKingstonだが?

 ではと、イメージリカバリーを開始、これは非常に速い。

で、リスタート

ん?

INACCESSIBLE BOOT DEVICE

 なんじゃこりゃ


 今日はやることなす事ケチを付けられる

さて、どうしたもんか、自動修復では全くダメ。

では、セーフモードで起動させたら起動OK

なので、気を取り直して再起動 OKと相成りました。

では、また。

国産VMSは殆どが〇〇レベル

 前回 ......... 市場占有率は驚くほど高いのです。 もしくは高かったのです。........... ということを書いたのですが、日本製のVMSが市場占有率が高かった理由はただ一つです。 それは水と空気と安全はただ の日本特有の出来事です。 100%事後検証しかニーズが無...