2010年10月25日月曜日

iPhone iPad with SecurityCenter

セキュリティーセンターでiPhone iPad をサポートしました。

他社のiPhone iPad対応とはまったく違った使い方がサポートされています。
アラーム連携機能が特徴的です。

近日、詳細リポートをお送りいたします。

セキュリティーセンター

間違った使い方

100カメラーオーバーの案件でシーケンシャル表示またはガードツアー表示

アナログ時代の考え方でIPカメラを使うのはそろそろ終わりに。


実はシーケンシャル表示のコストは決して小さいものではない。
スケーラビリティー(拡張性)を保障するためにシーケンシャルのストリームはサーバーで生成するのだが、多量のメモリーとCPUパワーを要求する。

シーケンシャル表示はアナログではマトリクススイッチャーの花形機能の一つであった。

だが、イベントアラームの強化されたIPカメラでは本当にもったいなく意味の無い運用である。

2010年10月9日土曜日

OMNICAST vs

具体的に何が違うのかを克明にしていきます。

エイロク(OMNICAST) NVR  vs  国産シェアNo1 VMS  vs アジア製 NVR vs 日本製 NVR

性能は最大値を表記している。

1.録画

1.1 録画性能

エイロク(OMNICAST) NVR    ビットレート:400Mbps   カメラ数:300カメラ/サーバー

国産シェアNo1 VMS  ビットレート:120Mbps カメラ数:64カメラ/サーバー JPEG条件しか記載無し。

アジア製 NVR vs 日本製 NVR ビットレート:データ無し カメラ数:64カメラ/サーバー

1.2 音声録画

エイロク(OMNICAST) NVR   制限は特に無し 上記の範囲内

国産シェアNo1 VMS JPEG録画では対応していない。

アジア製 NVR vs 日本製 NVR 調査中

1.3 可変GOP記録

  エイロク(OMNICAST) NVR    1から20秒で任意
 国産シェアNo1 VMS 1秒固定

 アジア製 NVR vs 日本製 NVR   1秒固定

1.4 モーション検知でのプリイベント録画

  エイロク(OMNICAST) NVR    最大300秒のプリイベント録画に対応 RTPストリームに対応。 モーション検知はカメラサイド、サーバーサイドどちらでも対応。 エイロク自身でメモリープールして処理するので100%信頼性を提供出来る。
 国産シェアNo1 VMS 特定のカメラメーカーのJPEGでのみ対応、FTP方式の為、多数のカメラではインフラコストが極端に増大する。  大量のカメラからのFTPセッション要求は待ち時間が長くなりリアルタイム要求にはまったく不向きである。

 アジア製 NVR vs 日本製 NVR   上記と殆ど同じ方式であり大規模な運用は出来ない。

1.5 録画再生レスポンス


  エイロク(OMNICAST) NVR   モーションサーチを除く殆どの検索を1秒以内に完了。

国産シェアNo1 VMS Windowsのファイルシステムだけで処理されるため、データ量が増えると何十秒から分に達する。 評価に値しない。

アジア製 NVR vs 日本製 NVR  上記と殆ど同じ方式であり大規模な運用は出来ない。

総評>データベースを持たないレコーダーは大規模では運用不可。

1.6 モーションサーチ再生

  エイロク(OMNICAST) NVR   勿論、サポートされています。 事後検証を圧倒的速さで完了します。 丸一日24時間が10分で終わることも。

国産シェアNo1 VMS 不可。
アジア製 NVR vs 日本製 NVR  不可。

 

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