2010年10月25日月曜日

間違った使い方

100カメラーオーバーの案件でシーケンシャル表示またはガードツアー表示

アナログ時代の考え方でIPカメラを使うのはそろそろ終わりに。


実はシーケンシャル表示のコストは決して小さいものではない。
スケーラビリティー(拡張性)を保障するためにシーケンシャルのストリームはサーバーで生成するのだが、多量のメモリーとCPUパワーを要求する。

シーケンシャル表示はアナログではマトリクススイッチャーの花形機能の一つであった。

だが、イベントアラームの強化されたIPカメラでは本当にもったいなく意味の無い運用である。

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