2024年6月6日木曜日

代理店ビジネスの難しさ

2001年から関わり、2003年からGenetecのVMSを日本国内に供給してきた。

弊社パートナーのその後

きんでん Genetecと直接取引 事実上Genetecは殆ど何もしていない。
日本リバテック そのご精算
ドコモ関西 合併 NTT子会社 非上場
ドコモ九州 合併 NTT子会社 非上場
CBC レンズ部門を除いて撤退
加賀ソルネット Genetecと直接取引
昭電 Genetecと直接取引

弊社と関係性のないGenetec代理店
加賀ソルネット
昭電
ネットワンパートナーズ





2024年5月18日土曜日

私たちはGenetecの代理店と同時に自社プロダクツにも力を注いでいます。それがDocokame どこカメ メディアコンテンツ配信ソリューションです。

このプレイヤーは右のガシェットに埋め込んでいます。

♫このプレイヤーと配信システムには最先端の動画テクノロジーが使われています。


DVMS Docokame Video Management System 私達だけ?
システムは下記の構成要素でサービスが提供されます。

プレイヤー機能 動画見る為の再生機能。

  1. 48時間タイムシフトHLSとWebRTCを統合したハイブリッドプレイヤー (再生速度調整 音量 ピクチャインピクチャー 全画面再生)
    Edge Chrome FireFox Safari Vivaldi Operaの各種ブラウザで動作確認済み。
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  2. オンデマンドもHLSByteRange-HTML5ビデオ
    Edge Chrome FireFox Safari Vivaldi Operaの各種ブラウザで動作確認済み。
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  3. 12時間タイムシフト HTML5-MSEプレイヤー iPhoneを除く
    Edge Chrome FireFox Safari Vivaldi Operaの各種ブラウザで動作確認済み。
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  4. Windows用の専用アプリのプレイヤー Dplayer(弊社Javatel製)をサポート MPEG-TS(H.264/H.265) UnicastとMulicastを含む殆どの形式をサポート 例えばYouTubeも簡単に再生します。
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  5. VLCプレイヤーもサポートしています。
コンテンツキャプチャー機能 映像を取り込む為の種々の機能 
  1. コンテンツの受け入れはRTMP RTSP WebRTC MPEG2-TSなど多彩なサポート オプションでSRT
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  2. ffmpegable ffmpeg のフロントエンド GUI アプリケーションで、複数の ffmpeg プロセスの集中制御と自動化を可能にします。
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  3. Windows用の専用ツールとしてLiveServerアプリ USB ダイレクトショーフィルターツール 
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フィルタリング機能 コンテンツに対する変換処理の機能。
  1. ffmpegable ffmpeg のフロントエンド GUI アプリケーションで、複数の ffmpeg プロセスの集中制御と自動化を可能にします。
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  2. Windows用の専用ツールとしてLiveServerアプリ USB ダイレクトショーフィルターツール 
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  3. CamOverlay AXISカメラにインストールして使用します。
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  4. タイムシフトからオンデマンドへの切り出しサポート
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  5. オンデマンドはHLSでサポート、MP4 MOV MKV TS からHLSへの変換ツール
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  6. オプションでタイムラプスをサポート
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  7. オプションでAIタイムラプスをサポート
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コンテンツ配信と保護機能 ネットワークを経由して配信する為の機能
  1. 多彩な配信能 ①HLS  ②WebRTC  ③HTML5-MSE  ④MPEG-TS(Unicast/Multicast)  ⑤RTMP  ⑥プレイリスト配信  ⑦ループ配信 オプションでは ⑧SRT  ⑨RTSP配信
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  2. DocokameのWebRTCはピアツーピアではありません。(PDF)
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  3. WebRTCは暗号化通信(TLS1.2をサポートする本物の (自己署名ではない) SSL 証明書を使用する必要があります。)とセッション認証によりコンテンツとアクセスは保護されます
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  4. HLSはAES 128暗号化で保護され、セッション認証と弊社開発HLS認証を融合したハイブリッド認証によりアクセス保護されます、それは私達だけ?
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  5. タイムシフトコンテンツのプレイリスト(番組表)再生機能
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  6. オプションの自分用プレイリスト(番組表)編集生成機能
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会員制ログイン管理(DVMS) 利用者権限に応じたコンテンツ提供機能
  1. DVMSはWordPressでデザインされお客様の要望に合わせたカスタマイズが容易
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  2. オプション DVMSは課金管理 (クレジット決済をサポートします。)
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  3. オプション DVMSはLDAP - WordPress の認証で Active Directory を利用可能です。
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2024年4月18日木曜日

国産VMSは殆どが〇〇レベル

 前回

......... 市場占有率は驚くほど高いのです。 もしくは高かったのです。...........

ということを書いたのですが、日本製のVMSが市場占有率が高かった理由はただ一つです。

それは水と空気と安全はただ の日本特有の出来事です。

100%事後検証しかニーズが無かったのです。

日本製のVMSのレベルは中国製の4ch 1万円のNVRにも達していない事実を知っている人は少ないでしょうね。

笑い話ですが某VMSはOnvifドライバーの実装が22年でしが、、、、、、、、、、、

平和な国 日本ですが 移民受け入れで どうなることやら。

ずばり、海外製のVMSは日本人にとって無用の長物で有ったわけです。

分かりやすい話として商船三井がイタリアからシーボーン・オデッセイを購入して、2024年末に国内運用します。 この船についていたカメラ数は300です。

昔、飛鳥IIのカメラ数は30前後でした。

これ以上の説明はむなしくなりますが、300のカメラを積極的に活用するには、、、、、、

潮目 AIが潮目となって行く、つまり要求に合ったAIの実装実績が、、、、、、

さて、国産VMS連中はどないすんやろ。

メタデータをまともに扱える国産VMSが皆無では絶望的であることは間違いありません。

2024年4月16日火曜日

設計も製造もしていません。

 カメラといえば日本のお家芸でしたが監視カメラ(IP)明確な理由があります。

全盛期 2000年初期まではアナログ主体でした。

そして、マーケットの主役は家電メーカーでした。

2000年くらいから海外では エンコーダーを主役としてIPマーケットが立ち上がりだしました。

日本ではTOSHIBAが自前チップを提供しだしました。 Panasonicもそれに続いて、、、、

しかし、国内販売の主体はアナログ+DVR

海外では新興企業によるIPカメラ PCベースのDVR VMSが徐々に台頭し始めます。

国内では家電系が囲い込み戦略を継続する中、海外勢はオープンプラットフォームに注力していました。

細かく書いても意味はなく、家電メーカーの性なのでしょうね。

さりとて、IT系が開発したという、自称 国産VMSは殆どが〇〇レベルですが、これの市場占有率は驚くほど高いのです。 もしくは高かったのです。

では、また次回。

2024年4月14日日曜日

久々にブログ再開します。

 今や本質的に監視カメラはITそのものです。

あっ、アナログ技術の拡張系としてHDアナログがありました。

規格はTVI CVI AHDで日本は外様です。


今、日本では極々ハイエンドなニッチ品、極端な囲い込み品を除いて、設計も製造もしていません。

いやそんなことないだろう、、、、、、、

はい、ブランディング商売はしています。

殆どが、韓国、台湾、中国のOEMです。

2000年以前は世界シェア うんじゅう% いわれていたのですが。

続く