2010年8月30日月曜日

マップの出力ピンステータスの変更

概要




Omnicastマップを通してガレージ()ですべてのゲートを上げ下げしたいというDougからEmailをもらいました。どのガレージかによって、基本的に6から20の異なった論理IDで出力ピンにあてます。



マックエディタにはこの機能はありませんが、Mapsで使用できるSDKでは簡単に処理できます。



この記事のコードは こちらから ダウンロードできます。



Map SDK 101

Omnicast Live Viewerは Internet Explorer をバックグラウンドでインスタンス生成し、GxUIProxyVB SDKへのアクセスを可能にします。これにより、Javascriptでマップが

システムを相互作用できるようになります。



Javascriptで SDK にアクセスする方法:





window.external.SDK.anysdkfunction(....)Live ViewerからDirectoryにすでに認証されているため、SDK コールはユーザセキュリティコンテクストに拠って実行されます。このた

めユーザが特定のカメラにアクセス拒否されると、SDKも同様にアクセスできません。







機能の仕方



出力ピン値を変更するSDK機能は:



a.. FlipIODefault( int OutputPinID )

b.. FlipIOInverseDefault( int OutputPinID )



出力ピンのデフォルトステータスはConfig Toolで設定され、装着されたデバイスによってLowかHighに設定できます。

Ex:

window.external.SDK.FlipIOInverseDefault( 1 )一度に複数のピンのステータスを変更するには、JavaScriptアレイを宣言して、それを繰り返してください。







var outputLogicalIDGarage = new Array();

// 一度にトリガしたい全ての出力ピンの論理IDをリストしてください

outputLogicalIDGarage[0] = 1;

outputLogicalIDGarage[1] = 3;

outputLogicalIDGarage[2] = 5;



// 論理ID: 1, 3, 5の出力ピンのステータスを変更Change the state of Output pin

with the logical ID: 1, 3, and 5

for (outputID in outputLogicalIDGarage)

{

window.external.SDK.FlipIOInverseDefault(outputLogicalIDGarage[outputID]);

}







References

JavaScript reference





Jo

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