カメラといえば日本のお家芸でしたが監視カメラ(IP)明確な理由があります。
全盛期 2000年初期まではアナログ主体でした。
そして、マーケットの主役は家電メーカーでした。
2000年くらいから海外では エンコーダーを主役としてIPマーケットが立ち上がりだしました。
日本ではTOSHIBAが自前チップを提供しだしました。 Panasonicもそれに続いて、、、、
しかし、国内販売の主体はアナログ+DVR
海外では新興企業によるIPカメラ PCベースのDVR VMSが徐々に台頭し始めます。
国内では家電系が囲い込み戦略を継続する中、海外勢はオープンプラットフォームに注力していました。
細かく書いても意味はなく、家電メーカーの性なのでしょうね。
さりとて、IT系が開発したという、自称 国産VMSは殆どが〇〇レベルですが、これの市場占有率は驚くほど高いのです。 もしくは高かったのです。
では、また次回。
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