特徴 1)
SV-3200はネットワークスイッチそれ自身を内蔵している。
8ポートの10/100 BasetTイーサーネットスイッチと冗長化されたGigabitsポートが二つある。
小規模な構成なら追加のSW-Hubの購入が不要である。
特徴 2)
SV-3200は電源を内蔵しない。 さらにそれは冗長化されている。 最近の電源は効率も改善され性能が向上しているか、それでもそれ自身が発熱体でハードディスクについで故障率の高いパーツである。 ハードディスクを除いて日本ではDVRのトラブルの殆どは電源によるものである。 電源トラブルは単にシステムが停止する単純な場合はまれで。 電源のトラブルが表面化しないで間接的に悪影響を起こしている場合は事態が厄介になる。 SV-3200ではDC12VのACアダプタを利用して電源を供給する。 また二台のACアダプタで給電することで一台の故障に対してもう一台が処理を継続する。 勿論それはステータスとしてモニタ出来る仕様になっている。
特徴 3)
SV-3200のアナログポートは4ch単位のモジュラーデザインとなっており、それはホットスワップに対応している。
特徴 4)
超エコロジーである。 intel Atomプロセッサにより低発熱、低消費電力な仕様となっている。
特徴 5)
HDMIモニターをダイレクト接続可能です。 16台のカメラをモニタリングできます。 MPEG4で16Mbps H.264で12Mbps程度のデコーディング能力があるでしょう。(近日 詳細を発表)
また、アナログ入力部には従来型のループバック出力ではなくHDMI出力がサポートされています。
既にNTSCモニターの入手は割高であり、4分割表示の解像度は要求品質を満たさないでしょう。
HDMIモニターであれば低コストに高解像度表示が可能なのです。
Hi
私はカナダGenetec社の代理店Javatel inc. CEOです。 統一プラットフォーム Security Center セキュリティセンター上の OMNICAST(オムニキャスト) SYNERGIS(シナジス) AUTOVU(オートビュー)をコアにソリューション紹介をしていきます。
2009年11月23日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
国産VMSは殆どが〇〇レベル
前回 ......... 市場占有率は驚くほど高いのです。 もしくは高かったのです。........... ということを書いたのですが、日本製のVMSが市場占有率が高かった理由はただ一つです。 それは水と空気と安全はただ の日本特有の出来事です。 100%事後検証しかニーズが無...
-
シリーズ 海外VMS vs 国産VMS 決定的な違い その1) 表示用のクライアントは何台繋がるの? 言い換えると同じカメラ映像を何台で表示できるの? サーバーの処理能力、ネットワーク帯域で決まります。 カメラの性能には依存しませんと答えられるのは、 Omnicas...
-
PSIA / ONVIF すべてのカメラがネイティブにPSIA / ONVIFをサポートしていても、VMベンダーはまだすべての主要なメーカーの為に独自仕様のプロトコルをサポートして、そして維持しなければならないでしょう。なぜならPSIA / ONVIFは常に最新の、そして最も...
-
カメラといえば日本のお家芸でしたが監視カメラ(IP)明確な理由があります。 全盛期 2000年初期まではアナログ主体でした。 そして、マーケットの主役は家電メーカーでした。 2000年くらいから海外では エンコーダーを主役としてIPマーケットが立ち上がりだしました。 日本ではT...
0 件のコメント:
コメントを投稿