2009年11月23日月曜日

Hybrid DVR SV-3200

OMNICASTはハイエンドセキュリティーではもっとも実績と信頼を勝ち得ている。
しかし、ローエンドでの価格競争力が弱いとされてきた。
その答えがSV-3200 ハイブリッドDVRである。



現在DVRはアナログ、NVRはIP見たいな分類があるが本来はDVRがデジタル・ビデオ・レコーダの如くアナログをキャプチャするか、直接IPカメラがサポートされるかの違いはあってもDVRで良いのである。 

現在 各社から発売されている。 NVR/DVRはメーカー系の自社カメラ対応モデルとマルチベンダーカメラに対応した台湾製などが主流である。 来年は韓国勢のDVRにIP対応が付加されたモデルが続々と発売されるであろう。 こうなるとまたもや価格競争まっしぐらかもしれない。

SV3200はこのような情勢の中でどのような立ち位置にあるのか。

価格的には凡庸な表現だが中間であろう。
やはり極端に乖離した高値ではユーザーの購入意欲が減退する。

我々は真にSV-3200の先進性と実績を提供することが大切だと考えている。
そして、それは単にセキュリティーとして利用だけでなくはなく、マーケティング、オペレーションの改善にも使えるビジネスツールとしての地位向上を目論んでいるのである。


Hi

0 件のコメント:

コメントを投稿

国産VMSは殆どが〇〇レベル

 前回 ......... 市場占有率は驚くほど高いのです。 もしくは高かったのです。........... ということを書いたのですが、日本製のVMSが市場占有率が高かった理由はただ一つです。 それは水と空気と安全はただ の日本特有の出来事です。 100%事後検証しかニーズが無...